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キーボードのバックライトの必要性|選ぶポイントやおすすめ商品も

バックライト付きキーボードとは、内蔵のライトによって光る仕様のキーボードです。バックライト付きキーボードの中には光り方を変更できる商品もあり、自分好みのキーボードでパソコンライフを楽しみたい人に向いています。

ただし、「キーボードのバックライトに必要性を感じない」と感じる人がいることも事実です。バックライト付きキーボードのメリット・デメリットと商品選びのポイントを把握し、より便利かつ楽しくパソコンと付き合うためのヒントを得てください。

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❶キーボードにおけるバックライトの必要性は?
バックライトの有無による、キーボードそのものの機能性の変化はありません。しかし、時には、バックライト付きキーボードを利用すると利便性が高まるシーンもあります。

そのため、「バックライトは不要」と考える人もいる一方、充実したパソコンライフを送るために欠かせないツールとして愛用する人もいます。

バックライト付きキーボードが一部の人から必要とされる理由には、主に次の2点が挙げられます。

■暗い場所でもキーボードが見やすくなる
バックライト付きキーボードを使用すれば、暗い場所でもキー文字を認識しやすくなります。言い換えると、暗い場所で作業する可能性がある人にとっては、バックライトの必要性が高いでしょう。

例えば、家族と同居している人は深夜、照明をつけずにパソコン作業する可能性があります。その際にバックライト付きキーボードを使用すればキー文字を認識しにくいストレスを軽減できる上、家族の安眠を妨害しません。

■おしゃれで高級感がある
バックライト付きキーボードは、おしゃれで高級感あるデザインの商品が豊富です。そのため、パソコン付属のキーボードに物足りなさを感じる人には、バックライト付きキーボードが向いています。ライティングをカスタマイズできるタイプを選択すればより自分の好みに寄せた、オリジナルキーボードも作成できます。

キーボードはパソコン作業する際に必ず目にするツールであるからこそ、好みの商品を使用するメリットは大きいでしょう。おしゃれで高級感があるキーボードを使用すれば作業時の気分も高まり、より充実したパソコンライフを送れます。

❷バックライト付きキーボードのデメリット
バックライト付きキーボードはさまざまなメリットを持つ魅力的な商品である一方で、いくつかのデメリットも持ち合わせます。

バックライト付きキーボードを初めて購入する際には、ここから紹介する2つのデメリットを理解した上で、自分にとって本当に必要かどうかを検討しましょう。

■本体価格がやや高くなる
バックライト付きキーボードにはLEDライトが内蔵されている分、多くの場合は一般的なキーボードと比較し、やや高い価格です。そのため、安さのみを判断基準にキーボードを探す人にはミスマッチと言えるでしょう。

もちろん、バックライト付きキーボードを愛用する多くの人は、やや高い価格に見合う魅力を感じています。バックライト付きキーボードを購入する際にはメリットと価格を照らし合わせ、自分にとって「価値ある商品」にあたるかを検討するとよいでしょう。

■周りの人の迷惑になる可能性がある
バックライト付きキーボードを使用する自分自身は暗い場所で活用する限り、多くの場合、眩しさを感じません。しかし、昼間のカフェやオフィスなどで使用する場合には、周囲の人に迷惑を掛けることがあります。バックライト付きキーボードのカラフルな光が視界に入ると、作業に集中しにくい人もいるためです。

周囲の人への影響は光の強さや光り方を調整すれば、軽減できることもあります。ただし、光を弱めて使用する頻度が高いと、利便性は実感しにくくなるでしょう。

❸バックライト付きキーボードの選び方・ポイント
バックライトは、ゲームをより楽しくプレイする目的で導入する「ゲーミングキーボード」に付属することも多い機能の1つです。

ここからは、バックライトの機能性に注目してゲーミングキーボードを探す人に向けて、選び方のポイントを解説します。

■バックライトのタイプ
バックライト付きキーボードには、キー文字のみが光るタイプとキー文字とキーキャップの両方が光るタイプがあります。それぞれの特徴と向く人のタイプは、下表の通りです。

【キー文字のみが光るタイプ】
●暗い場所でも容易に、キー文字を認識可能
●作業場所の選択肢を増やしたい人におすすめ

【キー文字とキーキャップの両方が光るタイプ】
●タイピングと連動させた多彩な光の演出が得意
●リズムゲームを行っている時のように、楽しくタイピングしたい人におすすめ

上記の通り、いずれのタイプの商品も異なる魅力を持っています。「いずれを選択するか」で迷う場合は、キーボードの用途やデザインの好みに応じて、自分自身に合うほうを選択しましょう。

■バックライトのカラー数
バックライト付きキーボードのカラー数は、商品ごとに異なります。デザイン性を重視する人は、RGBライトが搭載されたカラー数が豊富な商品を選択するとよいでしょう。

RGBとは「R(赤)」「G(緑)」「B(青)」の組み合わせにより、多彩なカラーを表現する規格を意味します。RGBライトが搭載されたキーボードは1,680万色ものカラーを表現でき、自分好みのデザインへのカスタマイズを楽しむことが可能です。

カラー数が豊富なキーボードをゲーム中に使用すると気分が高まり、充実した時間を過ごせるように感じる人も多くいます。あえて部屋の照明をやや落とし、カラフルに光るバックライト付きキーボードを使用すれば、光の演出の美しさも楽しめるでしょう。

反対にバックライト付きキーボードの利便性を重視する人は、単色の商品をあえて選択することも一案です。白や青1色のバックライトは上品な印象で、仕事で使用するパソコンのキーボードにも対応できます。

■消灯・調光機能の有無
仕事とプライベートの両方で同じキーボードを使用したい場合は、消灯機能に注目しましょう。消灯機能とは、必要に応じてキーボードの光る機能を停止できる機能です。仕事中や明るい場所で作業する際には光る機能を停止すると、眩しさを感じません。

「仕事で使用するキーボードであっても多少の遊び心が欲しい」と考える人は、調光機能付きの商品を検討する方法が一案です。調光機能とは、光の明度を必要に応じて調整し、明るさをコントロールする機能を指します。例えば、カフェで仕事する際に明度を落とすと周囲の人への影響を回避しつつ、光の演出を楽しむことが可能です。

■対応OS
OSとはMacやWindowsなど、パソコンの制御を担当する基本ソフトウェアを意味します。
バックライト付きキーボードの大半は、Windows向けの商品です。Macを使用している人は忘れずに、対応OSを確認しましょう。

また、選択する商品によっては、「リモートデスクトップで使用できない」「パソコン切替器を介した接続に対応できない」などの制限事項があります。購入後に後悔する事態を回避するためには、商品の注意書きをよく読み制限事項を把握した上で、用途に応じた商品を選択しましょう。

❹iCleverで販売しているバックライト付きキーボード商品3選
最後に、iCleverで購入できるおすすめバックライト付きキーボード3商品を紹介します。バックライト付きキーボードを初めて購入する人は、以下の中からぜひ気になる商品を探してみてください。

【G01】
●テンキーレス
●RGBバックライト(4種類)
●照明効果・明るさ・速度のカスタマイズ可能

【G02】
●テンキー搭載
●RGBバックライト(23種類)
●Windows・Macの両方に対応

【G03】
●テンキーレス
●RGBバックライト(23種類)
●3段階の高さ調節可能

上記はすべて日本語配列かつ、ゲーム以外の用途にも対応できます。利便性が高いバックライト付きキーボードを探す人はぜひ、iCleverの商品をご検討ください。


バックライト付きキーボードは暗い場所での作業性を高めてくれる上、デザイン性の高さも支持される魅力的な商品です。ただし、中には「キーボードにバックライトは必要ない」と考える人もいるため、「価格に見合う価値があるか」を考えた上で購入しましょう。

自分に合うバックライト付きキーボードを見極めるためには、バックライトのタイプ・カラー数・機能などに注目して、複数の商品を比較・検討することが大切です。

自分に合う商品を具体的にイメージできた後にはぜひ当記事で紹介した3商品の中から、パートナーとして愛用できる1台を探してください。

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